4月29日(日)新潟市古町通二番町にあるオレンジショップにて”バスケット祭り”として#9小菅選手、#15寺下選手、#33マット選手のサイン会が開催されました。サイン会のほかにも寺下選手がサポートを受けているAND1商品の販売や小管選手がサポートを受けているDADA商品の受注販売なども行われて店内はいつも以上の賑わいを見せていました。
サイン会開始前からオレンジショップ前には長い行列が。私服で登場した3選手は約1時間サインや写真撮影でブースターの皆さんと直に交流し、サイン会終了後にはオレンジショップ前でブースターの皆さんからのメッセージが記されたチームフラッグを受け取りました。束の間の交流に選手もブースターの皆さんも笑顔が絶えませんでした。
ゴールデンウィーク中にもかかわらずたくさんのブースターの方にご来場いただき誠にありがとうございました！
4月25日（水）
廣瀬ヘッドコーチ、新潟アルビレックスＢＢ全選手、そして代表の中野が新潟県庁、新潟市役所に
伺い2006-2007シーズンの終了報告をさせて頂きました。
まずは新潟市役所へ。この日は篠田新潟市長が御公務のため、和田新潟副市長にご挨拶させて頂きました。
代表の中野からのレギュラーシーズン、プレイオフでの成績報告の後、選手一人ひとりがからご挨拶させて頂きました。
選手達からは「来年は優勝報告が出来るように頑張ります。」と決意の挨拶が、そして#5アントニ選手、#21ニック選手、#33マット選手、#44ジャック選手からは「ありがとうございました。」と日本語でお礼の言葉を。
和田新潟副市長からは「地元にプロスポーツチームがあるのは本当に素晴らしいこと。チーム名に“新潟”と付いて いるだけで応援したくなりますよね。」と嬉しいお言葉を頂きました。
新潟市さんには横越体育センターなどの体育館を練習会場として使用させて頂き、本当にお世話になっています。2006-2007シーズンも新潟アルビＢＢを支えて頂きまして、ありがとうございました。
新潟市役所を後にしたアルビＢＢ選手・スタッフは小雨の降る中、新潟県庁へ移動。泉田裕彦新潟県知事にご挨拶させて頂きました。
2006-2007シーズンのコミュニティーアシスト受賞の報告をさせて頂き、#9小菅選手、#23佐藤選手が車上狙い犯を逮捕したことも選考理由として評価されたことを話すと
「お2人は本当にお手柄でしたね。地域活動が評価された事は本当に嬉しいです。」
と大変嬉しそうにお話されてました。
今シーズンは新潟市、長岡市、柏崎市、上越市、小千谷市の県内５会場で試合をさせて頂きました。また、プレシーズンゲームは十日町市、阿賀野市の２会場でも多くのブースターに応援して頂きました。
2006-2007シーズンも県内各地で新潟アルビレックスＢＢに暖かいご声援、そして熱いブーストを頂きまして、ありがとうございました。
いよいよ明日に迫ったbjリーグ2006-2007プレイオフ。
本日、ｂｊリーグ事務局にてプレイオフに進出する新潟、大阪、高松。大分の４チーム、そして河内コミッショナーの記者会見が行われました。
会見で廣瀬HCは「しっかり準備してきました。リーグ最小の平均失点の強みを生かして戦いたい。トランジションを早くし、ディフェンスでもオフェンスでもコート狭しと選手たちが走り回るスピーディーなバスケットを展開したい。」
と話していました。
「今の時点での対策は高松１本。レギュラーシースンが終わってから３週間経っているし、一発勝負のトーナメントなので集中力が重要になってくる。
ゲームの出だしから全てのプレイに集中するよう選手には指示しています。」
とファイナルへの展望、明日の試合にかける思いを伝えてくれました。
会見後のフォトセッションでは優勝トロフィーもお披露目されました。
２２日の試合後にはこのトロフィーが廣瀬HCの手に抱かれていますように。
皆さんで熱いブーストをお願いします。
練習終了後には休日の公開練習恒例の選手・スタッフ・ブースター揃っての記念撮影。今回は３回に分けて皆さんと記念撮影を行いました。
そして今回はサプライズで越後製菓株式会社様のご好意により“お餅つき”イベントを行いました。お餅つきの準備は全て越後製菓さんがご担当下さいました。
まずは越後製菓さんがお手本を。そして廣瀬ヘッドコーチと中野社長にバトンタッチ。
「よいしょ。よいしょ。」の掛け声はいつの間にか「優勝！優勝！」に変わり、杵は#11藤原選手はじめアルビＢＢ選手たちの手に渡って行きました。
あっという間にお餅はつきあがり、約３００人分のきなこ餅が出来上がりました。
今回は特別に試合会場でもお配りしている越後製菓『ふんわり名人きなこもち』に使用しているきなこをご用意して下さったそうです。
つきたてのお餅を#9小菅選手、#32池田選手、#23佐藤選手、#6７原口選手がブースターひとり一人に手渡すと、皆さんとても美味しそうに食べてくださいました。
お餅初挑戦の#21ニック選手もきなこ餅を気に入った様子で「おいしい！」とニックスマイルを見せていました。
「チーム・マイナス６％」活動に参加している新潟アルビレックスＢＢはゴミはもちろん分別収集。全て持ち帰りました。ブースターの皆さん、ゴミの分別に御協力頂きまして有難うございました。
食べ終わった後は越後製菓株式会社の皆さんと記念撮影。佐藤選手、杵を持つ姿がステキです。
そして最後は皆でハドルを組んで皆が一つになり、キャプテン#藤原選手の「１・２・３」の掛け声で締めくくり。
22日
のファイナルで
も選手・スタッ
フ・ブースターで“ＯＮＥ”になりましょう！！
4月14日、廣瀬ＨＣと新潟アルビレックスＢＢ選手はＪリーグ・アルビレックス新潟vsガンバ大阪戦の試合会場・東北電力ビックスワンスタジアムへ集合。 昨シーズンに引き続き、アルビレックス新潟サポーターの皆様にプレイオフ進出の報告をさせて 頂きました。
待ち時間にはルーキーコンビの#32池田選手と#41ハン選手がアルビ君とスワンちゃんにご挨拶。
他の選手たちは２回目のビックスワン訪問ということもあり、昨年の興奮状態とうって変わってリラックスしていました。
挨拶では廣瀬ＨＣが「プレイオフでは去年の忘れものを必ず新潟に持ち帰ってきます！」と宣言。直ぐにＮスタンドの新潟サポーターからは「アルビレックスコール」が湧き上がりました。
廣瀬ＨＣの挨拶が終わるとアルビコールに続いて“廣瀬コール”が。これには廣瀬ＨＣも「闘志が湧いて来た。」と感激していた様子です。
メインスタンドからＮスタンドに移動して、サポーターの皆さんに全員揃ってご挨拶。
サポーターからの大歓声に#33マット選手・#44ジャック選手のバイオラコンビも喜んでいました。
東北電力ビックスワンスタジアムには駆けつけて下さった新潟ブースターの姿も。強風が吹く中、ありがとうございました。
写真は全て（C）ALBIREX NIIGATA INC
暖房は20℃、冷房は28℃に設定して温室効果ガスの排出を抑えましょう。
#15寺下太基選手をはじめ、新潟アルビレックスBBでもそれぞれの自宅や、遠征先のホテルなどで実行しています。
地球温暖化防止に対する新潟アルビレックスBBの取り組みはコチラ： http://www.albirex.com/team-6/index.html
チーム･マイナス6%公式HP： www.team-6.jp
レギュラーシーズン最後の２連戦となった富山遠征の裏側をレポートします！
【左】池田選手のバス移動の友はかわいいブタさん抱き枕
【右】ホテルに到着。移動中の様子を暴露（？）した寺下選手のブログにコメントを書く藤原選手。
【左】土曜日の当日練習で下地ACのアドバイスを聞く寺下選手。A2時代からの師弟関係。
【中】ニック選手のフリースロー練習を見守るコーチ陣。シーズンを通じた平岡ACの指導と本人の努力もあって徐々にFT%も向上してきました。
【右】佐藤選手の華麗なボール回し。
【左】宿泊ホテルの前で地元の方に道路を横断する手伝いを頼まれた新潟出身3人衆。背が高く目立つので頼まれたようです。
【中】試合前に好物のうどんを食べるa.k.a.ニック”UDON”デービス。
【右】土日ともアウェイにもかかわらずたくさんの新潟ブースターが観戦に駆けつけて下さいました。日曜日の試合後には”アルビレックスコール”でお見送りしてくださいました。『こんな光景７年前には考えられなかったなぁ。ありがたい。』と感慨深げだった廣瀬HC。
長谷川選手サプライズバースデー
４月２日は#4長谷川選手の36回目の誕生日！しかし誕生日当日チームはオフということで1日の試合後にまたもやサプライズでお祝いしました。
試合後インタビューで長谷川選手がロッカールームを離れた隙に藤原選手が長谷川選手に変装(？)。数分後ロッカーに戻ってきたところで『ハッピーバースデー♪』と歌いながらケーキを持って登場すると長谷川選手も満面の笑み。
『みんなに祝ってもらえて嬉しいです。（前日試合中に起こった）怪我を早く治してチームの優勝に貢献したい。』と笑顔で話していました。
幸い怪我も軽度な様子。プレーオフでも素晴しいパフォーマンスでチームを引っ張ってくれることでしょう！
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