セミファイナルラウンド２日を迎え、選手は連日タフな試合を戦い抜いています。
ＡＰＢで選手と一緒に頑張ってくれているのが選手のバッシュたち。
台湾ではアルビＢＢの選手同様、バッシュがＣＯＯＬ！！（かっこいい）と大人気。台湾ブースターからだけでなく地元メディアからもバッシュについての質問をされるほど、大注目を集めています。
特に人気なのがアルビＢＢカラーの寺下選手のバッシュと藤原選手・小菅選手のナンバー入りのバッシュです。
台湾ではバッシュに自分のナンバーを入れるのはとても珍しいらしく、これから真似をする選手が出てくると思うと地元の方は話していました。
team"AND1"は寺下選手・田中選手・ハン選手。（新潟でお留守番＆トレーニング中の池田選手もです。）
team”DADAっこ”は藤原選手・小菅選手・佐藤選手。
19日のファイナル進出に向けてバッシュ君たちも頑張って！加油！加油！
【速報】新潟アルビレックスBB vs LG Sakers(韓国)
スターティングメンバー 藤原、佐藤、小菅、ハン、ジョン
第１Q ８－２４
新潟アルビBBは序盤から果敢にアウトサイドから攻めるが、ことごとくリングに嫌われる。
０－１１でたまらすタイムアウト。 その後もLG#10パスコ選手のブロックショットなどでLGにボールを支配され苦しい展開に。
第２Q ２９－５５
途中ジョナサンのアシストから小菅の２Pシュートと早い展開のアルビらしい攻撃を見せるが流れを変えることができない。長谷川のオフェンスファールなどでリズムを摑めないまま前半終了。
第３Q ５２－８０
LGのアウトサイドからの攻撃が冴え、終始ゲームはLGムードに。
田中がインサイドを攻めるが#10パスコ選手の壁に阻まれる。
佐藤のボールカットからの得点に続き、田中のインサイドからのポイントと途中いい場面もあったが、依然苦しい展開。
第４Q ７３－１０２
新潟アルビレックスBBは予選ラウンドを見事３位で通過ました！！
これからから始まるセミファイナルラウンドに向けて、只今選手達はエネルギーを溜め込んでいます。（＝爆睡・・・って寺下選手が言ってます。）
今日は２０：３０（日本時間では２１：３０）から韓国LGセイカーズとの対戦です。
１４日の予選ラウンドでは８４－８１と新潟アルビBBが見事勝利していますが昨日、LGは試合がなかったということもあり、コンディショニングを整えてきていることと思います。
アルビBBにとっては今日の試合は１４日から3連戦目ですが選手達は疲れという言葉を知らないかと思うほど、今日も４０分間、走り続けてくれることでしょう。
セミファイナルラウンドからは平岡ACも合流します。アルビBBのベンチワークにも注目です。
引き続き応援よろしくお願いします。
◇今日からのセミファイナルラウンドの日程をお知らせします。
■チャンピオンシップマッチ
8月19日（土） 20：30
今日で一次リーグが終わって二次リーグ進出が決まりました(*^^)v
国際試合は中々経験出来ないので一試合一試合がとても楽しいし、経験も色々で出来て勉強になってます(^^♪
これだけ連続で試合をする事無かったので体のケアをいつも以上に気を使って食事とか水にもチーム全体で気をつけてます(>_<)
今回の遠征は二人部屋でワラさんと一緒の部屋なのですが、寝起きハイテンションで音楽をバリバリかけて２人でノリノリで準備してます☆
明日からの二次リーグも、一次リーグと変わらず、相手に合わせず、自分達のバスケをしたいと思います!!
応援よろしくお願いします(^_^)v
【速報】新潟アルビレックスBB vs San Miguel Beerman(フィリピン)
スターティングメンバー 藤原、佐藤、小菅、ハン、ジョン
第１Q ２９－２１ 佐藤、小菅が2本づつ３Pを決めリズムの良い立ち上がり。ファールがかさみ重い展開になるが、交代で出た長谷川が流れを引き戻す。
第２Q ４４－４３ 序盤、藤原と長谷川のツーガード動きが冴え連続得点、たまらず相手はタイムアウト。
タイムアウト明け、相手センターを中心に追い上げられ１点差で前半終了。
２Q終盤、相手のラフプレーで廣瀬HCが抗議する場面もあった。
第３Q ７７－５９ 出だし藤原１本、長谷川２本の３P、そして選手全員の粘り強いディフェンスで点差をひろげる。
終盤は、相手のラフプレーにも惑わされず、ハン、佐藤の３P、ディフェンスからの速攻で一気に突き放す！
第４Q ９７－８４ 新潟の単発のシュートが続き、外れた所を走られタイムアウト。
タイムアウト明けも猛攻を仕掛ける相手だが、ジョンのゴール下、ハン、小菅の３Pで点差を詰めさせず試合終了。
これで、明日からの二次ラウンド進出が決まりました。
明日からの二次ラウンドも、熱い応援を宜しくお願い致します！
新潟アルビレックスBBに新戦力が加わりました！！
APBには選手８名でエントリーしているため、台湾ではチームスタッフも総動員で練習に参加します。
今日の練習では圓山トレーナーをフィリピンチーム#4のPena選手に想定して５on５。
Pena選手は左ききなのですが、圓山トレーナーも左手でジョナサン選手の上から見事にフックショットを決めていました。
今日のフィリピン戦はセミファイナルラウンド進出に向けての重要な一戦です。
現在、新潟アルビBBは１勝２敗と４位、フィリピンは０勝３敗で５位です
が、今日の試合でフィリピンチームが勝利すると勝率が並びます。
勝敗数が同じ場合は直接対決の結果で順位が決定するため、今日の試合に勝利すれば新潟アルビBBは予選３位。負けると５位、セミファイナルラウンド進出は出来なくなってしまいます。
今日の試合は日本時間１９：３０試合開始です。
皆さん、大事な予選ラウンド最終戦も応援よろしくお願いします。
昨日のLGセイカーズ戦ではチーム最多得点をマークした#41韓選手。
母国の韓国のチームと対戦するということもあり、試合前から韓選手はメディアから注目されていていました。
昨日のLGセイカーズ戦では１６得点、９リバウンドの大活躍！
試合終了後、韓選手は初体験となる記者会見に挑みました。
今大会の記者会見は両チームのヘッドコーチ・選手１名の合計４名が同時に着席し行なわれます。
日本での試合後の記者会見ではあまり見かけない光景ですが、台湾ではこのスタイル主流なようです。
韓選手がコメントする時は、急遽APBのLGセイカーズ専属通訳さんが通訳をお手伝い下さいました。
・《韓選手がハングル語でコメント》→《LGの通訳さんがハングルから中国語に》→
《アルビBBの通訳さんが中国語から日本語に》
＊その後、日本語から英語に通訳することも・・・
といった流れで４ヶ国語が飛び交う中、会見は進んでいきました。
APBは５カ国のチームが参加しているだけに、試合会場でも様々な言語を耳します。
特に記者会見は違った角度から”国際試合”を実感できる瞬間です。
会見では試合の感想以外に日本の生活についての質問も。
韓選手は『日本語は勉強中です。チームメイトとも徐々にコミュニケーションを取れるようになりました。』
と少し緊張した様子でコメントしていました。
『韓選手は本当に勉強熱心な選手です。その姿勢は日本語の勉強だけではなく、バスケットに対しても同じで学ぼうする意欲が高い』と台湾メディアに話したところ、皆さん、大変歓心されていた様子でした。
会見終了後も記者の方がからインタビューを受ける韓選手にずっと帯同して下さったAPBの通訳さん、ありがとうございました。
私もハングル語勉強します。
＊写真中央はアルビBBの専属通訳のシンさんです。
こんにちは!!新潟アルビレックスBB Aマネの多田です。
昨日、アルビBBは韓国のLGセイカーズに84-81で勝ち、APB初勝利をあげることが出来ました☆★試合途中でハプニングはあったものの、それに動じることなく４０分間戦えたことでまたひとつ、アルビBBは逞しく成長できたと思います。
帰り道、#23公威選手が試合を振り返ってくれましたので、ご紹介したいと思います。
『日に日にマークがきつくなっていって、なかなか打たせてもらえなかったけど、でも今日も要所で決めることが出来てよかったと思います!!』
今大会絶好調の#23公威選手。日をますごとに逞しくなっています。
今回、アルビBBのベンチ裏に『日の丸』が掲げてあります。
これは、出発の1週間ぐらい前に行なった新津のクリニックのときに、新津第二小学校のミニバスチーム・二小ウイングスのみんなからいただいたものです。
日本代表として戦うアルビBBにこの『日の丸』はパワーをたくさん与えてくれます。
この『日の丸』に誇りを持って、大事な大事な今日の一戦に望みたいと思います。
日本時間で7時半から、二次ラウンド進出をかけた大事な試合になります。皆さん!!応援よろしくお願い致します。
韓国に８４－８１で勝ちました！！
勝つには勝ったんだけど、試合中にハプニングが・・・。
第３Qの残り四分にその出来事は起こりました。
レフリーのジャッジに怒った韓国サイドが試合をボイコット！！
韓国サイド全員がロッカールームに引き上げてしまいました。
寺下「はっ、何してん！？」
WARA「えっ、勝ち？無効試合？？」
待つこと数分・・・・結局戻ってきて試合は再開されたんですけど、
今度はあからさまにジャッジが韓国びいきに。
国際試合ってこんなもんなのかな！？凄く不思議な感じでした。
ハンが聞いた話だと、レフリーへのアピールみたいだったそうです。
う～～～ん、そういったアピールの仕方もあるのか・・・。
でも見てる人達には失礼だよな～と思ったWARAでした。
明日はフィリピン戦、これに勝てば文句無しで決勝リーグに進出できる！！
でも、勝ち負けは意識せずに自分達のバスケットをやってきます！！
暑いブーストをよろしくお願いします。
【速報】新潟アルビレックスBB vs LG Sakers(韓国)
スターティングメンバー 長谷川、佐藤、小菅、ハン、ジョン
第１Q ２２－１７
序盤、０－８とリードされるも長谷川、ハンの３Pで徐々に巻き返す。
小菅の連続３Pシュートで逆転すると一気にリズムはアルビBBに。
藤原、韓がファールを誘い、FTを確実に決める。
第２Q ４４－３８
藤原が攻守にわたり良い動きを見せる。残り４分１８秒に接触プレーでコートに倒れこむ場面も。
LGの３Pシュートで追い上げられるが前半を何とか逃げ切る。
会場では台湾ブースターからのアルビコールも。
第３Q ６９－６１
LG#10パスコ選手（203ｃｍ・アメリカ人選手）のシュートで後半開始。
田中がＬＧパスコ選手のファールからＦＴを決め今大会、初得点。
途中レフリーの判定に納得のいかないＬＧは残り４分で試合中断。
無事、再開しＬＧのテクニカルファールからＦＴをもらい藤原が確実に決める。
寺下・小菅のアウトサイドは３Ｑも冴ている。
ＬＧパスコ選手の連続ポイントで４点差まで追い上げられるがジョナサン、寺下が得点を重ねる。
第４Ｑ ８４－８１
長谷川の３Ｐシュートで第４Ｑ開始するが、
アルビＢＢは思うようにシュートが決まらず３点差まで追い詰められる。
何とか逃げ切りＡＰＢ初勝利を飾る。
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