こんにちは。新潟天鵝皇BB(中国語でアルビレックスはこう書くそうです)マネージャーの高森です。大阪のヤ○ルさんに負けないように台湾遠征レポートを書きます!
チームは現在0勝2敗。上位4チームが進出できる2次ラウンドへ向けてフィリピン代表の
サンミゲル・ビアマンと最後の椅子を争っています。
最終日15日の直接対決で結果が決まります。
台湾のバスケ人気はすごく、アルビにもたくさんの現地ブースターが声援を送ってくれています。
アルビでは特にキミタケ選手や小菅選手が大人気で毎試合サイン攻めにあっています。
アルビは今大会、参加チーム中最も少ない8名の選手(池田選手は日本でトレーニング中です)で
apbトーナメントを戦っています。一昨日の台湾代表戦は延長にもつれこみ3人がファールアウトする大変な試合でした。残りの試合もアルビらしい走るバスケで戦い抜きます!
今日は午前中にチーム練習を行い、これから昼食です。夜は韓国代表KBLの
LGセイカーズと対戦します。2シーズン前に横越と小出のプレシーズンゲームで
対戦し、負けているチームです。シューター揃いでインサイドも強いチームですが、今日こそリベンジ!
LGの#2のPGの選手は#41ハン選手のキョンヒ大学の同級生だそうです。
ポジションは違いますが、同級生対決にも注目です。
加油!新潟天鵝皇BB!!アジアNo.1目指して頑張ります。
僕個人もアジアNo.1マネージャー目指して他国のマネージャーに学んできます!
アシスタントマネージャーの多田はアジアNo.2になります!
それではまた。
公式ブログ開設以来、たくさんの暖かいメッセージ、ありがとうございます。
台湾にて選手・スタッフ一同、皆さんから元気を頂いています。
パース・ワイルドキャッツ戦、台湾ナショナルチーム戦の2試合は接戦の末、敗れてしまいましたが、新潟アルビレックスBBらしい”粘り強く、走るバスケット”に会場の皆さんは驚かれていた様子です。
今日は試合はありませんが、午前中はウエイトトレーニング、午後は体育館での練習と選手達も気合十分。セミファイナルラウンド進出に向け、最終調整を図っています。
さて、遅くなりましたが今大会のフォトギャラリーを開設しました。
トップページの『ブースターフォーラム』→『フォトギャラリー』で「PHOTO」をクリックすると写真をご覧頂けます。
明日からもゲームレポート、試合写真など、随時更新いたしますので楽しみにしていてください。
引き続き、選手への応援メッセージお待ちしています!
オーストラリア・台湾代表の二試合を振り返って思う事は・・・
個人として、いまいち乗り切れてない気がします。頭も冴えてないし、シュートも打たない。
色々と考えすぎてPLAYに思いっきりの良さが出てない気もします。
この二試合は何か足を引っ張ったきがするな~・・・。
今年の目標として「点を取れるPGになる」を挙げているんだけど、まだまだ時間がかかりそうです。
けど、あれこれ考えてもしょうがないので残りの二試合は思いっきり行きたいと思います。
何事も過ぎるは良くないって言うしね!!
まずはディフェンスからレッツゴー!!
藤原
【速報】新潟アルビレックスBB vs 台湾代表
スターティングメンバー 藤原、佐藤、小菅、寺下、ジョン
第1Q 18-31 序盤からリードされ苦しい展開。小菅の3P3本で対抗するも台湾の高さもあり早い展開に持ち込めない状況。
第2Q 43-46 長谷川(3P2本含む8得点)、寺下の活躍で一時逆転!良い流れになっています。
第3Q 66-72 ジョンの活躍で一時逆転するも、ファールトラブルでリズムが悪くなり再逆転。会場は盛り上がっています。
第4Q 90-90 3点リードするも、相手のスリーで同点。更にフリースローを与えてしまうが2本外し、同点のまま延長へ
延長 98-101 健闘むなしく敗戦となりました。
たくさんの応援コメントありがとうございました!!
千尋です!毎晩、長谷川さんと夜を共にしているチヒロです!
ブログ書くの初めてなんで緊張しています。それと国際試合初めてなので緊張しっぱなしです。あと台湾暑い↓
八時半から台湾戦です!!日本では、九時半だとおもいます。
今日は、オン・ザ・コート1なので闘う姿勢をみせてがんばります!!!!
PS.池田君、元気にしてるかな・・・
日本でがんばれ!!
APB【新潟アルビレックスBB vs Perth Wildcats】 2006,8,11
#9小菅の3Pでゲームスタート。直後、#23佐藤もミドルシュートで続き、第1Q序盤はアルビBBペース。しかし徐々に相手の高さでゴール下を支配されると、ミドルシュートやオフェンスリバウンドからのセカンドショットで流れは一気にオーストラリアへ。
第2QではアルビBB得意のディフェンスからターンオーバーを誘い、そのチャンスから確実に得点する。
しかし流れをつかむことができずに前半を29-44で終了。
後半、高さで圧倒されたくないアルビBBは#7ジョナサン、#41韓がリバウンドでねばり、#23佐藤が走って着実に得点へと繋げる。
ゲーム終盤、#7ジョナサンがゴール下から、#15寺下がアウトサイドからの得点で10点差まで詰め寄るも、ファールで得たFTを5/10と全く決められず70-81でゲーム終了。
この日、#7ジョナサンが21得点、#23佐藤が20得点と大活躍。ディフェンス、オフェンスともに随所でアルビBBらしいねばりを見せたもののオーストラリアの高さに圧倒され、初戦勝利ならず。
◇ 得点
・#4長谷川 6 ・#7ジョナサン 21 ・#9小菅 7 ・#11藤原 2
・#15寺下 8 ・#23佐藤 20 ・#41韓 6
◇ リバウンド
・#7ジョナサン 10 ・#41韓 5 ・#11藤原 3
◇ アシスト
・#7ジョナサン 3 ・#4長谷川 1 ・#11藤原 1
◇ 出場時間
・#7ジョナサン 39min ・#9小菅 36min ・#23佐藤 35min
大会 第一戦、高さとパワーのパース ワイルドキャッツに対して、40分間、走り続けた新潟アルビレックスBBでした。
試合前に廣瀬HCは
『オーストラリアの選手はウチの選手よりも体が二周り大きい。世界の壁を目の当たりにした感じ。今回はチーム発足以来、一番サイズのあるチームとの対戦になる。パワーもあり手ごわい相手だと思うが、アルビBBらしいバスケットをしたい。』
と話していました。
廣瀬HCコーチの言う通り、パース ワイルドキャッツの平均身長は199cm。
中でも#9のPaul選手は身長213cm。元オーストラリア代表の選手も2人擁しており、まさに”壁”。その壁に対してアルビBBらしいバスケットで立ち向かって行きました。
第3Qは完全にアルビBBペース。試合が進むにつれ、徐々に会場の声援はアルビBB戦士達に向けられました。
特に佐藤選手がシュートを決め、『KIMITAKE SATO』とコールされた時は歓声が一際大きかったように思います。
佐藤選手は今試合、20得点と大健闘。会場を出るときは”出待ち”の女の子達に囲まれていました。
*試合写真とゲームレポートは後ほど更新します。
おはようございま~~~す。
こっちは凄く天気が良くて気持ちのいい朝ですよ!!日本はどうなんだろう??
あ~~、日本が恋しくなってきた・・・てか、奥さんが恋しくなってきた(照笑)。
まっ、この話は置いといて・・・。
今日は地元台湾・・・いつも通り走って守って勝つ!!
こっちのバスケット人気は半端ない!!
リバウンドを取っただけで「キャーーーッ!!」
パスしただけで「キャーーーーーッ!!」
もう本当にアイドル状態。・・・・・・気に食わね~。
「絶対に勝~~~~~つ!!」みんなブーストを宜しく!!
以上、WARAでした。
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