“アル田”草取り
7月25日、新潟アルビレックスBBの水田“アル田”の草取りを実施いたしました。
アル田では昨年に引き続き、5月24日に阿賀野・阿賀地区NIIGATA ALBIREXバスケットボール後援会イベント“選手と一緒に美味しいお米を作ろう!田植え体験ツアーinささかみ”にて齋藤崇人選手と小菅直人選手が地元の子どもたちと一緒に田植えを行いました。
※アル田の管理は阿賀野・阿賀地区NIIGATA ALBIREXバスケットボール後援会の皆様より御協力いただいております。
この度、秋の収穫に向け、当日に阿賀野市ささかみ体育館でのバスケットボールクリニックに参加した子供たちと小菅直人選手と小松秀平選手、そしてブースターの方々で草取りをお手伝いさせていただきました。
小菅選手は、サンダルを用意していなかったようで、靴は汚せないからと、車を降りたところから裸足になり、ジャリ道をゆっくりと歩いて到着。
小松選手は、ちゃっかりサンダルを持参!小菅選手の脇をスタスタと歩いていました。
アル田に到着すると、小菅選手はすぐにハーフパンツを捲り上げました。
「田んぼに入ったら汚れちゃうからね~」
さすが、昨年の草取り、今年の田植えを経験している人は、やるべきことがわかってる。
そのまま田んぼに入ったら、服が泥だらけですからね~。
ブースターの方に
「昔のブルマみたいだよ~」
なんて言われても気にしません。
汚れるよりはいいんです。
そんな小菅選手を見て、小松選手は一生懸命真似をしていました。
早速草取りを始める小菅選手
小松選手は始めは歩くのにも苦労していました。
草はとにかく根がしっかりと張っていて1本抜くだけでもとても大変。
昨年も参加されたブースターの方が、「去年より大変だ」と言っていたほどでした。
途中雨が降ったり止んだりと不安定な天気。
コシヒカリ1反の草取りが終わり、もち米の田んぼの草取りが半分ほど過ぎたところで雨が本降りになって来ました。
それでも、選手、子どもたち、ブースターの方々でほとんどの草を取り、撤収。
選手がお腹をすかせているだろうと、後援会の方が急いでおにぎりとなす漬を持ってきてくれました。
選手はとても喜び、「うまい、うまい」と言っていました。
小松選手は「手作りなのがいんだよな~」と感激。
お腹もいっぱいになったところで、選手にはアル田の看板にサインを書いていただきました。
昨年に書いていただいた#4長谷川選手のサインが、雨にも風にも負けず、まだしっかりと残っていました。
2人のサインも、すぐに消えることなく、長く残っていてほしいです。
当日は、アル田草取りの前に、阿賀野市ささかみ体育館でのバスケットボールクリニックが行われました。
クリニックの様子は、「チームブログ」
http://albirexbb.blog-niigata.net/photo/
にてお知らせいたします。
ぜひそちらもご覧ください。
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