後援会ＢＬＯＧ

10月8日（月・祝）

阿賀・阿賀野地区ＮＩＩＧＡＴＡ　ＡＬＢＩＲＥＸバスケットボール後援会主催

「選手と一緒に美味しいお米を作ろう！農業体験ツアーinささかみ」

を開催しました。

 

今年は夏場の猛暑のため、例年より早い時期に稲の収穫を行わなくてはならず、

毎年行っております稲刈り体験を行うことができませんでした。

しかし！

今年はそれに代わり「苺の定植（苗植え）」「新米の袋詰め」という

普段行わない農業体験を行わせていただきました。

 

今回はその様子をご紹介します。

参加選手は、

新潟アルビレックスBB　＃36髙木裕也選手

新潟アルビレックスBBラビッツ　荒順一HC

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＃21君山舞夕奈選手

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＃22川上聖子選手

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＃55小松さやか選手

の5名です。

まずは苺の定植

大きなハウスの中での作業

この日は天気にも恵まれ、ハウスの中はなんと

 

36度！

 

日差しの強さに髙木選手の表情も険しくなります。

まずは植え方の説明

皆さん真剣な表情で説明を聞きます。

いざ実践　　　　　　　

 

黙々と植えていく荒HC

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

植え方をおさらいする2人

慣れてきたのか1人で植え進める川上選手

 

君山選手は途中参加のブースターさんに植え方指導

 

髙木選手選手は苦戦しながらもマイペースで植えていきます。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

小松選手は慣れた手つきで植えていきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

うまく植えられ笑顔がこぼれます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

気づくと、荒HCはみんなが植え終えて置いて行ったポット（苗を育てるための容器）

とピン（苗を支えるもの）を回収していました。

 

苺の定植が終わり、手を洗っていると。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



小松選手が何かを発見

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

カエルがいました。

川上選手はカエルを捕獲

君山選手の方へ向こうとした瞬間、

ものすごい速さで君山選手は逃げていきました。

君山選手は相当カエルが苦手な様子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

続いては新米の袋詰め

1人1枚小袋をもらい、3キロになるよう詰めていきます。

 

川上選手は3100グラムと惜しい誤差

 

簡単に本来の袋詰め工程の説明を受けました。

一番関心があったのは荒HC

農業体験が終わると「収穫祭」

アル田でとれた新米を、カレーライスにしていただきました。

合わせて恒例のバーベキュー

髙木選手のカレーは何とも豪華なカレーになりました。

最後はデザートまで食べて大満足

 

参加くださいました皆さんありがとうございました。