フォトアルバム

【フォト日記】24時間テレビ

 8月30日、「24時間テレビ32 愛は地球を救う チャリティー3on3ストリートバスケット」が、

万代シティ歩行者天国内特設コート にて行われました。

午前から行われたこの大会には、小学生の部10チーム、中学生の部16チーム、高校・一般の部15チームと、たくさんのチームが参加!

白熱した戦いが行われました。

                                                            

 そして、トーナメント大会終了後の優勝した3チームと新潟アルビレックスBBチームとのエキシビジョンゲームでは万代シティー特設コートに沢山のブースターの皆さんが応援に駆けつけてくれました。

 参加したのは、#6齋藤崇人選手、#9小菅直人選手、#31カルバン・チットウッド選手。

カルバン選手は、今シーズン来日後、初のイベント参加ということで少し緊張気味・・・

                                                                                                                  

                                                           

                                                                                                         

Dscf7235   

                             

                              

 

ゲーム前の挨拶で、小菅選手は、「去年もこの大会に参加しましたが、3戦全敗でした。

今年は勝ちます。」

と、気合い十分なコメント。                                     

                                        

                                      

 1試合目ゲームは見附市から参加してくれた小学生の部優勝の「みつけんマン」チーム。                                      

小学生との対戦ということで、アルビBBチームがオフェンスの時は、アルビBBの選手はゴール下の台形内には入れない!

という特別ルールで試合開始。

                                                      

                                                                            

Dscf7236                                         

  

                                       

小学生が相手でも真剣なディフェンスの齋藤選手                                     

                                       

                                   

                               

                                                                  

                                         

                                                                 

Dscf7240                                         

                                        

 小菅選手は、素早いドリブルで小学生を混乱?

                                                              

                                         

                                         

                                 

                                                                                                                         

 台形の外からジャンプし、豪快なダンクに挑んだカルバン選手。

しかし、審判は台形の中に入ってシュートをしたとしてノーゴールの判定。

これには、カルバン選手猛抗議!

「NO!!」と台形に入っていないことをアピールするも判定はくつがえらず。

会場には大きな笑いが生まれていました。

                                                    

                                                                    

                                                             

                                                                    

 続いては中学生の部優勝の「FUNAEI」チーム

                                                   

                                        

Dscf7243                                         

特別ルールがなくなり、

豪快なダンクを決めるカルバン選手                                        

                                    

  

                                   

                                     

                                                                                             

                                                                   

                                                               

最後は、高校・一般の部優勝の「HORNET」チーム

                                                 

Dscf7248                                                  

 カルバン選手に負けない豪快なダンクを見せた小菅選手                        

             

    

   

        

                                                                                                                      

 

エキシビジョンゲームの結果は、3戦全勝!

ゲーム前の宣言通り、去年のリベンジをしっかりと果たしました。                           

                                                                                                               

                                                                                                                 

Dscf7256                                                       

 最後はコートを一週してエキシビジョンゲームを観戦してくれた皆さんとハイタッチ。                                   

                                         

                                         

                                          

      

                                                         

                                                                                                

         

 エキシビジョンゲーム終了後は24時間テレビに生出演した3選手。

3on3大会でお預かりした募金をお渡しさせていただきました。

                                                     

                                                                           

Dscf7258                                            

 カルバン選手は生放送にまたまた緊張するカルバン選手                                         

                                           

                                           

          

                       

                                                        

                                                    

                                                                                            

 去年の雪辱も果たせ、楽しくバスケットができた選手達はとても満足そうでした。

この調子で今シースンは最高の結果が期待できそうです。

                                                                                        

                                                 

【フォト日記】ふれあいエコキャラバン@ぽっぷこーんクラブ

 8月24日(月)にふれあいエコキャラバンとして新潟市立養護学校の放課後支援事業”ぽっぷこーんクラブ”を訪問し、約30名の子供たちと交流しました。                       

                                                          

 今回訪問したのは…#24水町選手!    

                                                                                

                                                                                      

Img_4034                

                                

                                 

 子供たちが描いてくれた似顔絵に笑顔!                                   

                                    

                                 

         

                                                       

                                                                              

                                                              

 子供たちにも先生にも新潟アルビレックスBBブースターがたくさんいたので水町選手の登場にみんな大喜びで迎えてくださいました!   

                                                   

                                                                                      

P8240007

                                    

                              

 ドリブルのデモンストレーションを披露する水町選手。                               

                                  

                             

                                  

                                

                                                        

                                                       

                                             

P8240018

                                  

                                   

                                   

 水町選手のアシストでダンクシュート!          

                                 

         

                                    

                                  

                                

                                   

                                

                                   

                                                       

                                                       

                                    

                                    

P8240024

                                  

                                  

 だるまさんが転んだで遊びました。

                              

                                   

                                 

       

                                                           

                                                                                  

Img_4037                                                               

                                                             

 最後は身近に出来るエコ活動として『物を大切にすること』を約束してお別れしました。           

                                                                

                               

        

                                                             

                                                                              

                                                                

《おまけ》                                                            

 この日は夏の甲子園決勝戦。キャラバンの開催はちょうど新潟県代表・日本文理高校の熱戦と重なっていたため、水町選手もイベント終了後すぐに携帯電話のTVで試合の様子をチェックしていました。    

                                                       

                                                                                                     

Img_4040          

【フォト日記】新潟アルビレックスBBの一日

 bjリーグ優勝に向けてトレーニングを重ねている選手たちのある1日を紹介します。

                                                                                                                                                               

                                                                                                                                                                                                       

Dscf6946

                               

                              

7:30AM:                         

 ウェイトを開始するA2の福家選手、#6齋藤選手、#32池田選手。(左から) このオフ期間の継続的なウェイトトレーニングで選手たちの身体は一回り大きくなってきました。             

                               

                                                         

                                                               

                                                             

                              

Dscf6949         

10AM:                           

 体育館に移動して練習開始。気温が上がる夏の時期は集中力を保つためにも涼しい午前中に練習を行います。毎回アジリティ(俊敏性)を鍛えるラダートレーニングをウォームアップとして行っています。                

                                

                                 

                               

                                                    

                                                          

                                 

Dscf6958

                                                                               

                               

 体幹を鍛えるトレーニング中の選手たち。     

                              

                                

                                  

                              

                                                              

                                                           

                                                          

Dscf6959         

                               

                                                                           

10:15AM:                                                 

この日の練習はフルコートでの3対3がメイン。シュートを放つ#32池田選手。                       

                              

                               

                                

                                                         

                                                          

                                                      

Dscf6962

                                                                               

                                 

 #9小菅選手のドライブイン。力強いフィニッシュが目立ちました。                      

                              

                               

                                                                            

                                                                                                      

                                                       

                                                                

                                                                                  

11:50AM:                                                    

チーム練習終了後も選手たちはハンドリング、シューティング、1on1など個人練習に取り組みます。

                                                             

                             

Dscf6974Dscf6970                                                              

 

        

         

Dscf6980Dscf6979

        

                

                   

               

                                                          

                                                   

Dscf6985                                                    

    

                            

                                 

                               

                             

                            

                                                        

                                                    

                                                                                                                 

                                                            

12:45PM:                        

 練習終了!練習前後の体重計測と練習後のビタミン剤摂取は体調管理のために必ず行っています。                           

                               

                                

                             

                                

Dscf6987                                

                             

  (有)伊豆屋青果様提供のバナナは練習前後の栄養補給に大活躍!選手たちの貴重なエネルギー源です。   

                                

                                                                                              

                                                                                    

                                        

                                 

                                                                 

 チーム練習はこれで終わりですが、選手たちはこの後ジムやプールでトレーニングをしたり、nBb-1on1でシューティングを行ったり、身体のトリートメントを行ったりして過ごします。      

【フォト日記】vs新潟国体成年

 8月5日(水)に新潟国体成年チームと練習試合を行いました。新潟アルビレックスBBは基礎練習の成果を見るため、国体チームは10月2日(金)から始る”トキめき新潟国体”(9月26日(土)開幕)に向けての調整の一貫として対戦しました。     

                                                                                                                                                            

                                                                                   

Dscf6929

                                    

                                    

 試合に臨む選手たち!

                               

                              

                              

     

                                                      

                                                                                   

                                 

Dscf6931_2Dscf6933

                                                               

                                                             

鋭いドライブや、速攻で得点に絡んだ#6齋藤選手。   

                                   

                                                          

                                                       

                                                                               

                                                                                             

                                    

Dscf6938

 

                                   

 

                                       

 プレーの合間にチームメイトに声をかける#9小菅選手。                          

                               

                        

                                                        

                                                       

                                         

Dscf6932

                                  

                                

                                  

 #0竹野選手のアタック。

                                  

       

                                                               

                                                                                        

                                  

                              

Dscf6944

                                   

                                

                                

 試合後ストレッチする選手たち。#32池田選手(中央)はインサイドでもプレーしながら3Pを4本沈めました。 

      

                                                  

                                                                                        

                                  

                                                               

 新潟県を代表して戦う各年代男・女の新潟国体チームに声援よろしくお願いします!

                               

 

         

                                

                                

                    

【フォト日記】vsASCボンバーズ

 7月28日(水)に平岡アシスタントコーチが指導するアップルスポーツカレッジ・ボンバーズと10分間のスクリメージを6本行いました。   

                                                                                                                                                                                          

Img_3820  

 

 チーム練習開始以来、一貫して取り組んでいる基礎練習の成果をゲームで試したくて選手たちはこの練習試合が楽しみだった様子。

                                

   

                                                                                                  

                                

                            

Img_3803

                            

                                  

 リングへ攻め込む#0竹野選手。

                               

                              

        

                                                                                   

                                   

                                

Img_3818_2

                                   

 #24水町選手のゴール下。             

                               

     

                           

                                 

                                                                                              

                               

                                 

Img_3823

                                  

                               

 A2の福家選手(左)と小林選手(右)も出場。

同じくA2の鳴海選手(ASCバスケットボール専攻科在学中)はボンバーズの選手として出場。

                                 

                                

        

                                                                                        

                                                                                           

                             

Img_3829

                                 

                               

 ゲームを通じて1対1のディフェンスやヘルプディフェンスに主眼をおいてプレーしました。

                             

      

                                                                                               

                                   

                                       

Img_3792_2

                                

                              

 全選手のレベルアップを目指して練習、トレーニングを積み重ねている新潟アルビレックスBB。

ここまで全選手が順調にスキルアップを果たしていますが、これからまだまだ向上します!

  

                                                             

                                                                                                       

                             

                                                              

                                                               

 ボンバーズは8月19日から仙台で行われる専門学校全国大会に出場します。昨年までなんと3連覇中!ボンバーズにも声援をお願い致します。

【フォト日記】ご参加ありがとうございました

 報告が遅くなってしまいましたが、7月4日に公園のゴミ拾いなどの清掃活動『クリーンパークforキッズ』を富士通コミュニケーションサービス株式会社様と協同企画で行いました。

 開催前夜は雨が降っていたので、昨年に引続き2回目となる今回は開催が心配されましたが、当日の朝には雨もやみ、廣瀬HC、下地AC、選手6名、A2の小林選手が参加して新潟市米山公園を中心に清掃活動を行いました。

 『エコスタンプラリー』など、新潟アルビレックスBBのエコ活動に毎回ご協力下さる富士通コミュニケーションサービス株式会社の社員の皆様と今回はauショップ新潟駅南のスタッフの皆様も活動にご参加くださり、今回の参加者は100名以上!

 ブースターの皆さんや新潟市内のミニバスチームの子ども達も参加してくれました。

                                                         

                                                                

Img_3593

                               

                             

                              

                            

                              

                            

                                                             

                                                                                         

清掃活動開始前に集合する選手たち。A2の小林選手は今回がチームイベント初参加。

                                                        

                                                          

                                                         

                                                                       Img_3602                                        Img_3603   

                           

                             

                                                            

 

                                                      

                                                        

                                                          

                                                           

                                                           

                                                      

“移動もエコ”ということで自転車で集合した#6齋藤選手と#32池田選手。

池田選手は木に何か発見したようです。

                                                       

                                                        

                                                       

                                                         

                                                          

Img_3604

                              

                        

                             

                                                    

                           

                               

                                                        

                                                        

                                                                                        

                                                        

 こちらは道路で何かを発見した#13小松選手と#24水町選手。

小松選手も愛用自転車でエコ移動。  

                                                         

                                                     

                                                         

                                                        Img_3606 Img_3608                                                  

                                                      

                                                        

 

                                                  

                                                          

                                                        

                                                                      

                                                                        

米山公園とけやき通りは思ったよりゴミがなく、参加者の皆さんは少し驚いていた様子です。

皆さんのご協力のおかげで約1時間の清掃活動で10.4㎏のゴミが集まりました。

 最後に廣瀬HCから「小さなことでも継続して行うことが大切です。これからもエコを心がけてもらえると嬉しいです。」と参加者の皆さんにご挨拶。

 (カメラ目線の齋藤選手と池田選手。廣瀬HCの話はちゃんと聞いていたようです。)

                                                        

                                                        

Img_3612                            

                            

                               

                              

                              

                          

                            

                                   

                                                                                                                                 

 清掃活動にご参加下さった皆さんにauショップ新潟駅南様よりうちわのプレゼント。

 

 協同企画下さっている富士通コミュニケーションサービス株式会社の社員の皆様は毎回、収集ゴミ量の測定、分別、回収までお手伝いいただいています。

 暑い中ご参加下さった皆さん、ありがとうございました。

新潟アルビレックスBBは09-10シーズンもエコに関する取り組みを行う予定ですので、これからもご協力よろしくお願いします。

                                                      

                                                       

【フォト日記】齋藤選手・小菅選手が講師に

 6月4日(木)、#6齋藤崇人選手、#9小菅直人選手の2人が講師と勤めることになりました。

 2人の講演を聞いてくれた皆さんとは・・・                                                      

                                                              

                                                           

Img_3389_4

                                                                                                    

                                 

                            

                              

                            

                          

                             

                               

                            

                                       

                                 

                                                                                     

                             

                                                      

                                                       

アップルスポーツカレッジ・トレーナー科1年生の皆さんです。

       

2人は特別実習の講師として、今までのバスケ人生を振返ったり、今まで出逢ったトレーナーとの話やケガの経験などをお話させていただきました。                       

                                                         

                                                        

                                                           

                                                                                                              

Img_3390

Img_3398

                                                   

                                                                                  

                                                             

                           

                               

                            

                                                      

                                                         

                                                                                                

 学生の皆さんは2人の話に耳を傾けながらノートをとったりと真剣そのもの。

さすが、トレーナーを志す生徒さんだけにプロ選手の経験談に興味を持ってくれたようです。                     

                    

Img_3395

                                      

              

                                                       

                                                        

                                                        

                                                                    

        

                                    

                                                                                                               

 壇上での講演に続いて、齋藤選手、小菅選手と学生皆さんで座談会を行いました。

齋藤選手、小菅選手の2班に分かれて質疑応答形式で座談会は進んでいったのですが・・・                               

                                                           

                                                        

Img_3412

Img_3414

                                                       

                                                                                   

                                                                              

                                               

                                           

                                                                                                                                                                           

                                                                                                                                                                                       

選手が身近にいるということで、はじめは緊張してなかなか質問しない学生たち。

しかし、時間が経つにつれてどんどん質問が出てきました。

「トレーナーに必要なことは?」

「尊敬する選手はいますか?」

など、バスケットに関係する質問がされているかと思ったら・・・

                                                                                                                                                                                                

                                                                                                                                                                                                         

小管選手に

「プロポーズの言葉は?」

「奥さんの好きなところを10個あげてください」

なんて質問も飛び出しました!

真っ赤になりながら答えていた小菅選手。しかし、あまりの恥ずかしさにギブアップ。

「もう勘弁してくれ~」と学生たちにお願いして次の質問へ。

                                                                                      

                                                                                    

すると、「お願いなんですが、サインをもらえますか?」

という言葉をきっかけに、急遽サイン会を開催。                             

                                                         

                                                         

Img_3442

                              

                                                        

                                                    

                                                                                  

                                                                                                                                 

                                         

      

                                                                                                

                                                                          ノートや手帳にサインしてもらう人もいれば、携帯電話やメガネケースに「サインを下さい」と言ってくる学生も。小菅選手、齋藤選手ともに楽しい時間を過ごしました。                                         

                                                         

                                                         

Img_3444

                                                        

                                                         

                                                                                                                                         

                                                           

                                                                

   

                                                              

                                                                                                                            

最後に皆で記念撮影。

                                                             

                                                                 

そして2人から学生の皆さんにメッセージ。

小菅選手:

『トレーナーの仕事は技術は勿論だけど選手との信頼関係が大切。

今回のような座談会の時も積極的に質問をしたり、友達ともたくさん話をしたりして、いい人間関係が築けるような素敵なトレーナーになって下さい』

                                                            

齋藤選手:

『一つの事を正解と決め付けないで、選手一人ひとりの身体のこと、ケガの状態などに対応できるトレーナーになって下さい。

自分も未だやっとプロ1年目が終わったところ。個人でトレーナーについてもらえるような選手になれるよう頑張ります。』

                                                       

この中から、多くのトレーナーが育ってくれるといいですね。学生の皆さん、頑張って下さい。

【フォト日記】美味しいお米を作ろう!田植え体験ツアー

 5月24日(日)、昨年に引続き阿賀野・阿賀地区後援会主催イベント“選手と一緒に美味しいお米を作ろう!田植え体験ツアーinささかみ”を行いました。

『アル田』こと新潟アルビレックスBBがお借りしている水田で田植えに挑戦した#6齋藤崇人選手と#9小菅直人選手。

50名の参加者の皆さんと一緒に泥だらけになりながら田植えを楽しみました。

                                                                                                                                                               

                                                                                                                                                                

 アル田は2反。1反はコシヒカリ、もう1反はもち米の苗を植えます。

まずは手植えのコシヒカリから。

一列に並んで、苗を少しずつ手で丁寧に水田に植えて行きます。

  

Img_3358

Img_3353_2

             

 

                                                               

                                                                                                                                                  

                                    

                            

                                                           

                                  

                                 

                                                              

                                    

                             

                                                         

                                                         

齋藤選手が持っているのがコシヒカリの苗。

                                                               

           Img_3348                 

                                                            

                                                                                                                                                            

   

                                 

                              

                                  

                              

                               

                                                          

                                                           

                                                             

 田植えは小学校の時以来という小菅選手は、なかなか慣れた手つきで苗を植えて行きます。

一方、齋藤選手は開始早々に泥だらけに。

                                                                                   

Img_3362_3

Img_3363

      

                                                                 

 

 

                                                       

                                                          

                                                        

                                                          

                                                           

                                                            

参加者の皆さんが頑張って下さったお陰で、予定よりも早く手植えは終了。

1反から約500㎏のお米が収穫できるそうです。  

                                                                                                                  

               Img_3369                                             

                                                               

                              

                              

                              

                                

                                                         

                                                                                                                    

                                                             

 次に、大人の参加者の皆さんにご協力いただいて、苗を植えたアル田に米ぬかを撒きます。米ぬかは肥料になるだけでなく、水田の上に膜を作ってくれるので雑草が生え難くしてくれるそうです。

 ※米ぬかは見た目よりも重さがあるので袋が持ち難く、撒く時に風に飛ばされてしまうので苦戦していた2人。

齋藤選手が撒いた米ぬかは小菅選手にかなりかかっていました。

                                                                   

                                                                                                                   

Img_3370

                              

                                

                                

                               

                               

            

                                                          

      

                                                           

                                                        

                                                                                                            

 続いて、もう1反の もち米の田植えに。

齋藤選手と小菅選手が代表して田植え機に初挑戦しました。 

                                                                

        Img_3374        

                             

                              

                               

                                

                                

                                 

                                                              

              

Img_3377

                                                   

 

                                

                                

                                   

                                  

                                   

                                                         

                                                         

                                                         

 取材に来てくれたFM PORTナビゲーターの立石さんも小菅選手が運転する田植え機に乗り込み、密着取材です。                    

                                   

                Img_3379_3                   

                                     

                               

                               

                            

                                

                                

                                                        

                                                        

                                                          

 もち米は1反からコシヒカリより若干少ない400㎏~450㎏が収穫できるそうです。

昨年のアル田の稲刈りイベントの時には皆でお餅つきをして、美味しくいただきました。

                                                      

       

                                                          

                                                          

                                                                                                              

 田植えの後は場所を移動して皆でお昼ご飯。

阿賀野地区後援会の皆さんが用意して下さった豚汁、おにぎり、焼き鳥、お豆腐をいただきながら、参加者の皆さんと選手が歓談。

少し肌寒い陽気だったので温かい豚汁は特にに美味しかったです。

ご参加下さった皆さん、阿賀野・阿賀地区後援会の皆さん。本当にありがとうございました。

                                                               

                                                        

Img_3383Img_3382 

                                                        

 

                                                          

                                                         

                                                        

                                                         

                                                      

                                                         

                                                          

 アル田は秋の収穫まで阿賀野地区後援会の皆さんが管理して下さいます。

夏の草取りや秋の稲刈りには選手も参加する予定です。

草取り、稲刈りイベントの詳細は後日、新潟アルビレックスBB公式サイトでご案内いたしますので、是非、皆さんご参加下さい。

                                                              

Thank you Brett!

5月22日(金)、#3ブレット・グラビット選手が帰国し、今シーズンの新潟アルビレックスBBの外国人選手が全員帰国の途に着くこととなりました。

                                                                                                                                        

Img_3340_4     

                                  

                                  

                                   

                                     

                                     

                                    

          

 ブレット選手は12月の沖縄戦でのケガからシーズン終了まで黙々とリハビリに励んでいました。                                                                                                                     

ブースターフェスティバルでは「ケガでつらいシーズンでしたが、皆さんに助けられました。

感謝しています。」

と挨拶したブレット選手。

  帰国の時には「最後までチームの一員としてチームメイトと一緒にいることができて嬉しかった。」と話していました。

                     

                                                                   

ドクン・トニー・カルバン・ポールも帰国

 5月18日(月)、「bjリーグファイナル4」開催の翌日。

一足早く16日に帰国した#21エマニュエル選手に続いて#5ドクン・アキングベード選手、#22アントニオ・バークス選手、#31カルバン・チットウッド選手、#43ポール・ビュートラック選手の4人がアメリカに帰国しました。

                                                                              

 4人は朝8時59分新潟駅発の新幹線で成田空港に向かい、成田空港からはそれぞれ違う飛行機で一路、アメリカに向かいます。                    

新潟駅の改札口では#0竹野明倫選手が4人を出迎え、続いて#13小松秀平選手も合流。

竹野選手と小松選手は改札口でシーズンを共に戦ったチームメイトとの別れを惜しみました。

                                                           

新幹線ホームでは#6齋藤崇人選手が4人を待っていて、改札口から一緒だったキャプテン#9小菅直人選手と記念撮影。

新幹線の発車ギリギリまで談笑する6人。毎年の事ですが、今が選手たちにとって辛く寂しい時期でもあり、来季に向けて新たなスタートを切る時でもあります。

                                                                                                               

                                                                                            

Img_3273                                                               

                                                  

                                            

                                            

                                             

                                          

     

                                                                                                                              

                                                                    

 〇#5ドクン選手

『シーズンを通じての応援、ありがとうございました。

自分はケガで試合に出場できない時期がありましたが、皆さんの応援に助けられました。』

                                                          

〇#22アントニオ選手

『自分の叔父が沖縄の基地にいて、来日する前は日本人はいい人ばかりだよ。と聞いていました。

実際にその通りで、皆さんに親切にしてもらい、特にケガ中の皆さんの応援に感謝しています。』

                                                              

〇#31カルバン選手

『自分にとってはプロ1年目のシーズンでしたが、とても素晴らしいシーズンでした。

このシーズンを決して忘れません。ブースターの皆さんに感謝します。』

                                                         

〇#43ポール選手

『たくさんの方から応援してもらえる環境にいれたことを感謝しています。

今年は目標を達成することはできませんでしたが、来年、頑張りたいと思います。』

                     

                                                              

と、ブースターフェスティバルではメッセージをくれた4選手。

4人とも新潟と新潟の皆さんが大好きだそうです。