新潟アルビレックスＢＢ・チームブログ

　高松ファイブアローズとの試合を終えて、今日まで選手たちは束の間のＯＦＦ。

ＯＦＦの期間中、#5アントニ選手、#21ニック選手、#33マット選手、#44ジャック選手はアメリカに帰国しています 。今頃は家族との久々の生活を楽しんでいるところでしょうか？

　他の選手たちもＯＦＦをしっかり満喫しているようです。

　さて、今回はアルビＢＢのNEWERAキャップのご紹介。

アルビＢＢの選手は全員持っています。特に#23佐藤選手と#32池田選手は他にもNEWERAのキャップは何個か持っていて、お気に入りのキャップは普段から愛用しているそうです。

　池田選手は5月のbjリーグドラフト会議の時に一足早く手にしていたこのキャップ。

　アルビＢＢキャップは黒地にブルーのロゴのデザインです。bjリーグ公式サイトからご購入いただけます。（http://mpn.cjn.or.jp/mpn/contents/00002133/page/cp_top.html）

　

　12月23日・24日の高松ファイブアローズ戦に向け、今日アルビＢＢ選手・スタッフは新潟空港を出発しました。

　おそろいのチームスーツ姿で集合した選手たち。今シーズン初のチームスーツでの遠征移動です。

　#5アントニ選手と#21ニック選手は寒さには勝てず、２人お揃いでスーツにニットキャップの可愛らしい姿で登場しました。

　#23佐藤選手と#67原口選手の“坊主にスーツ”姿もとても凛々しく高松での活躍が期待できます。

　新潟空港ではスポーツニッポン新聞の佐久間記者が取材の為にロビーでお出迎え。出発直前の選手たちの表情をカメラに収めて下さいました。

明日のスポニチ朝刊が今から楽しみです。

　実は今日の取材で佐久間記者とは、しばらくお別れ。年明けに新潟支局から移動されるそうです。ホームゲーム、アウェイゲーム、練習会場といつもアルビＢＢを暖かく見守り続けてくれた佐久間さん、本当に有難うございました。

　最後に高森マネージャーと固い握手で高松戦の勝利を誓いました。

　2006年のラストゲームとなる高松とのこの一戦は公式戦初対戦、しかも首位決戦と見どころ満載。

　新潟から熱いブーストをお願いします。  

　現在リハビリトレーニング中の#11藤原選手・#15寺下選手・#32池田選手。

　12月17日の柏崎会場ではブースターから３選手と療養中の下地アシスタントコーチに千羽鶴（万羽鶴）と４人への応援メッセージノートを頂きました。   

本当にありがとうございます。

　その時の藤原選手の挨拶にもあったように、リハビリはとても順調で１日でも早い復帰の為にトレーニングに励んでいます。

　今シーズンはアルビＢＢの全選手が責任感を持つようにとそれぞれが“リーダー”に就任しましたが、この度、新たなリーダーが。

　#32池田選手がリハビリリーダーに就任しました。

３選手はほぼ毎日、高圧酸素治療に通っています。   

サッカー・イングランド代表のベッカム選手が骨折治療に使用して一躍、脚光を浴びた通称「酸素カプセル」です。

　治療は約１時間、このカプセルの中でじっと待つだけ。骨折の回復が飛躍的に早くなるそうです。

　今日の治療中、寺下選手はしっかり睡眠。リハビリリーダーの池田選手はバスケの専門誌で情報収集をしていました。

　治療とリハビリ、頑張ってます。 

  　12月16日・17日に開催された富山グラウジーズを迎えての柏崎大会にはたくさんのブースターの皆様にご来場いただきまして有難うございました。

　皆さんの熱いブーストのお陰で年内最後のホームゲームを２連勝で飾ることが出来ました。

　今回はこの２日間の試合開始前に行なわれた

　【#9小菅直人選手　応援ボードコンテスト】にご参加頂いた応援ボードをご紹介します。

　会場内のたくさんの応援ボード見た小菅選手は とても喜んでいました。

・12月16日の最優秀賞は、今までの小菅選手が活躍した新聞記事の上に“コイツハスゲー”の応援ボード。

そして12月17日の最優秀賞は“シュートを決める小菅サンタ”ボードでした。

　＊もし、違うタイトルがついていたらすみません。

他にも力作揃いの２日間でした。ご参加してくださった皆さん、有難うございました。

　会場にはグラウジーズ選手の応援ボードを手にした富山ブースターの姿も。３月の朱鷺メッセでもお待ちしてます。

今後の試合会場でも応援ボードコンテストの開催を企画中です。

2007年のホームゲームも熱いブーストをお願いします！

山形遠征の様子を写真でレポートします！

【左端】ユニフォームの襟に入った”NIIGATA”の刺繍。アウェーでも常にNIIGATAの誇りと共に戦っています。

【左から2番目】9日(土)の試合前、気合の入ったポーズを見せてくれた#44ジャック選手。#21ニック選手と共にインサイドを支配！

【左から3番目】9日(土)の試合後、インタビューに答える#9小菅選手。この日15得点。オフェンスのみならずディフェンスでもチームの要です。

【右端】ウォームアップ開始前、運営スタッフの子供たちにちょっかいをだす陽気な#33マット選手。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

【左端】第二戦・ミーティング前のロッカーの様子。張り詰めた緊張感から選手の気合が伝わってきます。

【左から2番目】試合前、ハドルを組むアルビBB。連勝を目指し、気合をいれます！

【左から3番目】山形に駆けつけてくれた心強い新潟ブースター。プレーヤーズデザインTシャツを着てくれているブースターもたくさんいました。（もうすぐ第3弾も発表になります！）

【右端】昨シーズン限りで引退した、ハッシーこと橋本伸広さん。地元・山形でのアルビBBの連勝にガッツポーズ！少し髪を伸ばしてイメージチェンジ(？)していました。

   

【Q】シーズン中は移動も多いと思いますが、選手の皆さんは移動中は何をして過ごすことが多いですか？
また、自分の快適移動テクニックがあったら教えてください！

（長岡市・笹だんごさん）

【A】選手は遠征の移動中選手同士でしゃべったり、眠ったり、本を読んだり、それぞれにリラックスしたり、また、試合の前は集中力を高めたり思い思いにすごしているようです。12月10日(日)の山形からの帰りのバスで選手たちの過ごし方を聞いてきました！

#23佐藤選手：　My抱きマクラ持参で寝ていました。音楽を聴いていることも多いようです。

#41ハン選手：　音楽を聴いてすごしていました。197cmの体には2席分のシートもちょっと窮屈そう？（ちなみに#21ニック選手は一番後ろのベンチシートに横になって寝ていました）

#9小菅選手：　携帯DVDプレーヤーでバスケットボールのDVDを鑑賞中。#4長谷川選手も自分のDVDプレーヤーで映画を見て過ごすことが多いようです。

明日から山形市で開催される仙台89ers戦のためバスで移動してきた新潟アルビレックスBBのメンバー。夕方市内のホテルにチェックインし、早速チームで食事をしました。

アルビBBでは代々食事のときに若手やルーキーがコメントを言ってから『いただきます』と『ごちそうさま』を言うことになっています。ルーキーの#32池田選手が怪我のリハビリで遠征に帯同していないため、これまではもう一人のルーキー#41ハン選手が一人で”いただきます係”を担当していましたが、今回は先日トップチームに昇格した#67原口選手が遠征に帯同しているため原口選手がいただきますを担当。（日本語で、しかも気の利いたコメントを考えるのに苦労していたハン選手は大喜び）

原口選手は、すこし緊張気味ながら『明日は絶対勝ちましょう！いただきます！』とチームに気合いを入れてくれました。

明日からの仙台戦もチーム一丸で戦い抜きます。会場に来られるブースターの皆さんは道中気をつけて！観戦に来ることができない皆さんもbjtvを見ながら一緒に戦いましょう！

　先日、AND１さんから#15寺下選手と#44ハン選手のシューズが届きました。

　寺下選手のシューズは、もう新潟ブースターにはお馴染みですね。台湾遠征中にも公式ブログでご紹介させて頂いたアルビＢＢカラーのバッシュです。

　今回はこのシューズに“ＴＥＲＡ１５”とネームと番号を入れて頂きました。

ネームもシューズに合わせてアルビＢＢカラーで統一。かわいいけどカッコイイ。寺下選手お気に入りの一足です。

　　ハン選手のシューズは白とブルーのシンプルなデザイン。

シューズには番号“４１”と“ＨＡＮ”、そして何とハン選手の出身・韓国の国旗が★

これはハン選手にとって嬉しいサプライズでした。

　12月16日・17日の柏崎市で開催される富山グラウジーズ戦では富山・ウム スンミン選手とのＫＯＲＥＡＮ対決が実現します。

　楽しみですね。ハン選手、ファイティン！！

　右手首を骨折した#15寺下選手。無事、手術も終わり、現在はリハビリトレーニングに励んでいます。

　そんな寺下選手に嬉しいプレゼントがありました。

先日、FM PORTの放送でナビゲーターの立石勇生さん（今シーズンは新潟の会場ＭＣとご紹介した方がいいかもしれませんね）

が『右手首を骨折したテラ選手。利き手を骨折したので食事が不自由だそうです。

しかも自宅には計量スプーンしかないらしいですよ！』と紹介しました。

　その放送を燕市の福祉食器を開発されている株式会社コラボ（http://www.colabo.jp/）の社長さんが聞いてらしたそうです。

　偶然、放送の前日に奥様が寺下選手をお見かけしたらしく、『アルビＢＢの選手で手を怪我している選手がいる』とお話されていた矢先の出来事でした。

　ＦＭ　ＰＯＲＴの放送の後、㈱コラボの秋元社長から寺下選手への福祉食器のご提供のお話を頂きました。

　そんなご縁と㈱コラボ様の暖かいお気持ちのお陰で、今日から寺下選手は充実した食生活を送ることが出来るようになりました。

　（昨日までは左手での食事にイライラしていたらしいです。）

　早速、利き手でなくても楽に使うことが出来るお箸“楽々箸”を手にとった寺下選手は

『めっちゃ普通に飯食えるやん！！』と大感激でした。

お箸の他にもユニバーサルデザインのとても軽いスプーンやお皿が滑らないマット“ぴたっとマット”。形が反り返っているので最後まできれいに食べることが出来る福祉食器を頂きました。

　株式会社コラボさん、ありがとうございました。寺下選手はモリモリ食べて、更にパワーアップして復活します！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＦＭ　ＰＯＲＴさん、立石さん、ありがとう。）