栃尾・見附地区後援会クリニック開催
7月28日(土)長岡市栃尾体育館にて、
栃尾・見附地区後援会クリニックが開催され、
地元ミニバスチームに所属する小学生50名以上が参加しました。
この日クリニック指導を担当したのは
新潟アルビレックスBB #35佐藤優樹選手
クリニック用に笛を購入!
準備万端で臨みました。
「今日は僕のことをコーチと呼んでください」
という挨拶でクリニックスタート
とにかく暑い中、ランニングからスタート
続いて念入りに準備運動
ストレッチに苦戦しながらも一生懸命選手のマネをしています。
続いてはスタンス
バスケットでの「スタンス」の重要性を伝えながら
正しいスタンスのポイントを教えます。
・低く細かいドリブルを早く
・体の後ろでドリブル
などいろんなバリエーションのドリブルを練習
小さい子たちも必死に練習についていきます。
続いてはフットワーク
サイドステップでコート全体を走り回ります!
最後はゲーム!
小学生チーム5人 VS 佐藤優樹選手1人
とい超変則ルール
1人ではコートが広すぎでなかなかディフェンスが守りきれない!
攻めてはどこからともなく子供たちの手が伸びてきて
ドリブルで前に進むことができない!
そんな中でも高さでははるかに勝てる優樹選手は・・・
容赦ないブロックショットとリバウンドで応戦!!
応援席からは「大人気ない」というブーイングの嵐
そんなブーイングにもめげずにダンクも披露!
実はドリブルでは抜けないと思った優樹選手が
ラグビーさながらボールを抱えて走った末のダンク!
審判の優しさで、2ポイントは認められましたが、
大胆すぎるトラベリングに子供たちからはさらなるブーイングが起きたのは
間違いありません。
途中優樹選手に味方が入る場面もありました。
小学生6人 VS 優樹選手+小学生3人
同じ服装のため、
いざゲームが始まってくると、優樹選手には誰が味方なのか見分けがつきません!
「味方だれー」とパス相手を必死に探しながらのプレー
途中から「味方だれー」の声に敵チームのはずの小学生が手を挙げてアピール
間違えてパスをしてしまうなど、優樹選手は大混乱
なかなかうまく攻められない優樹選手は、、、
絶対味方だ!という子供を見つけるとその子にパス
パスを受け取った子供をそのまま持ち抱えゴールまで猛ダッシュを開始
これにはディフェンスも守りきれずゴールまで一直線で走りぬけました。
暑い中参加してくれた子供たち・保護者の皆様、
後援会関係者の皆様ありがとうございました。
また、その日は合わせて
「栃尾・見附地区NIIGATA ALBIREXバスケットボール後援会総会・懇親会」
が「福田屋旅館」様で開催されました。
クリニックに引き続き、
新潟アルビレックスBB #35佐藤優樹選手が参加
来季に向けての抱負について一言いただきました。
途中新潟アルビレックスBBグッズの抽選会も開催
終始暖かい言葉を選手へいただきました。
参加いただきました皆様ありがとうございました。
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