【フォト日記】NICクリニックin糸魚川
糸魚川市民総合体育館で開催されたNICふれあいバスケクリニックに#6齋藤崇人選手と#32池田雄一選手が参加し、103名の地元の小学生とバスケットボールを楽しみました。
新潟市から2時間以上離れた糸魚川地区でのイベントはなかなか無いため両選手とも今回のクリニックを楽しみにしていた様子。道中の車内でクリニックのメニューを熱心に相談していました。
クリニックは齋藤選手の指示によるウォームアップでスタート!続いてオフェンス・ディフェンス両方に通じる基本姿勢”スタンス”の練習です。
つま先、ひざ、あごが一直線上になるこの姿勢をマスターするとバランスを崩すことなく素早い動きが可能になるとのこと。子供たちも熱心に指導を聞いています。
次はスタンスの姿勢を保ちながらドリブルの練習。池田選手のメニューは常に楽しみながら練習できるよう工夫がされています!
強く、速く、低くの”ドリブル3原則”を説明する池田選手。 スクール生やトップチームの選手も実際に意識して行っている原則です。
子供たちに積極的に話しかけていた両選手。みんな笑顔でした。
最後にパス練習を行った後はお楽しみのミニゲーム。フリースロー大会で選抜された子供たちがプロ選手と対戦します!
ここで選手たちから、試合に出ている子も出られなかった子も、一番声を出していた男女1名に特別にプレゼントをしようと提案があったこともあり白熱のミニゲームとなりました!
白熱しすぎて徹底マークの小学生をなぎ倒してしまった池田選手。テクニカルファールです。
クリニック終了後、参加者には新潟日報の号外製作移動車かける君で作られたクリニックの様子を掲載した新聞がプレゼントされました。
これからも各地でバスケットボールクリニックやイベントに積極的に参加していきます。見学可能なイベントは公式HPのニュースページで告知しますのでお楽しみに!
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