【フォト日記】長岡でスペシャルオリンピックスのアスリートと交流
9月5日(日)に廣瀬ヘッドコーチ、#25ジュリアス選手、#73鳴海選手がスペシャルオリンピックス新潟の長岡バスケットボールプログラムを訪問し、クリニックやミニゲームなどで交流しました。
【スペシャルオリンピックスとは?】
知的発達障害のある人たちに日常的なスポーツトレーニングと、 その成果の発表の場である競技会を年間を通じて提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。(スペシャルオリンピックス新潟HPより引用)
新潟アルビレックスBBでは、以前、新潟市のスペシャルオリンピックスバスケットボールプログラムを訪問したことがありましたが、新潟市外での交流は今回が初めて。廣瀬HC、選手もアスリート(スペシャルオリンピックスプログラム参加者)のみなさんも最後まで笑顔で楽しい交流となりました!
『パスは相手の胸に!』参加者を盛り上げながら熱血指導の廣瀬HC。
1on1のデモンストレーションを披露するジュリアス選手と鳴海選手。
ディフェンスするジュリアス選手。
取材クルーのインタビューに答える鳴海選手はちょっと緊張の表情?先日の全国専門学校選手権大会で見事ASCボンバーズの5連覇に貢献し自身2年連続の大会MVPに選ばれました!
ゲームの合間にシュート練習を手伝うジュリアス選手。『今日は皆さんとバスケットボールができて楽しかったです。もうすぐ大会ということなので是非がんばってください!』とアスリートのみなさんにメッセージを送っていました。
スペシャルオリンピックスではたくさんのアスリートが様々な種目のスポーツに取り組んでおり、ボランティアや支援者を随時募集されています。スペシャルオリンピックス新潟の活動について、詳しくはコチラをご覧ください。
新潟アルビレックスBBでは、今後もバスケットボールを通じて様々な方々との交流を進めていきます。
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