一日交通安全大使
7月22日から7月31日の「夏の交通事故防止運動」の啓発キャンペーンとして、#32池田雄一選手が一日交通安全大使に任命され、上越ショッピングセンターアコーレでの交通安全イベントに参加しました。
上越副市長から「一日交通安全大使」のタスキをかけてもらう池田選手。
「自身が模範となって安全運転や交通ルールの遵守に努めるとともに様々な機会を通じて飲酒運転の根絶やチャイルドシートやシートベルトの着用など、交通安全を訴え、悲惨な事故がなくなるよう活動していきます。」と池田選手から交通安全メッセージ。
交通安全大使となった池田選手は飲酒体験メガネをかけてドリブルとシュートに挑戦しました。
メガネをかけた瞬間に『うゎ!酔う!』と池田選手。
お酒を飲まない池田選手は飲酒した状態でバスケットをするのは、もちろん初体験。
いつもとは違い、ドリブルはフラフラでシュートも大暴投でした・・・
池田選手の感想は「この状態でバスケットはもちろん無理。車の運転なんて、あり得ない!」だそうです。
続いて、シートベルト衝撃体感システムをダミーのお人形を抱っこして体験しました。
新潟県はチャイルドシートの使用率が低く、4月に行われた全国調査では新潟県は全国平均を大きく下回る39.3%で全国ワースト4位だったそうです。
日々、身体を鍛えている池田選手でも衝撃した時にお人形をしっかりと抱っこしていることはできませんでした。
お子さんを車に乗せる時は、必ずチャイルドシートを使用しましょう!
一緒にイベントに参加した上越市のキャラクター「けんけんず」、新潟県警のキャラクター「ひかるくん」、「ルルちゃん」と。
池田選手はイベントに来てくれた子どもたちにも大人気でした。
ブースターの皆さんも交通ルールを守って、安全運転を心がけて下さいね。
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