【フォト日記】美味しいお米を作ろう!田植え体験ツアー
5月24日(日)、昨年に引続き阿賀野・阿賀地区後援会主催イベント“選手と一緒に美味しいお米を作ろう!田植え体験ツアーinささかみ”を行いました。
『アル田』こと新潟アルビレックスBBがお借りしている水田で田植えに挑戦した#6齋藤崇人選手と#9小菅直人選手。
50名の参加者の皆さんと一緒に泥だらけになりながら田植えを楽しみました。
アル田は2反。1反はコシヒカリ、もう1反はもち米の苗を植えます。
まずは手植えのコシヒカリから。
一列に並んで、苗を少しずつ手で丁寧に水田に植えて行きます。
齋藤選手が持っているのがコシヒカリの苗。
田植えは小学校の時以来という小菅選手は、なかなか慣れた手つきで苗を植えて行きます。
一方、齋藤選手は開始早々に泥だらけに。
参加者の皆さんが頑張って下さったお陰で、予定よりも早く手植えは終了。
1反から約500㎏のお米が収穫できるそうです。
次に、大人の参加者の皆さんにご協力いただいて、苗を植えたアル田に米ぬかを撒きます。米ぬかは肥料になるだけでなく、水田の上に膜を作ってくれるので雑草が生え難くしてくれるそうです。
※米ぬかは見た目よりも重さがあるので袋が持ち難く、撒く時に風に飛ばされてしまうので苦戦していた2人。
齋藤選手が撒いた米ぬかは小菅選手にかなりかかっていました。
続いて、もう1反の もち米の田植えに。
齋藤選手と小菅選手が代表して田植え機に初挑戦しました。
取材に来てくれたFM PORTナビゲーターの立石さんも小菅選手が運転する田植え機に乗り込み、密着取材です。
もち米は1反からコシヒカリより若干少ない400㎏~450㎏が収穫できるそうです。
昨年のアル田の稲刈りイベントの時には皆でお餅つきをして、美味しくいただきました。
田植えの後は場所を移動して皆でお昼ご飯。
阿賀野地区後援会の皆さんが用意して下さった豚汁、おにぎり、焼き鳥、お豆腐をいただきながら、参加者の皆さんと選手が歓談。
少し肌寒い陽気だったので温かい豚汁は特にに美味しかったです。
ご参加下さった皆さん、阿賀野・阿賀地区後援会の皆さん。本当にありがとうございました。
アル田は秋の収穫まで阿賀野地区後援会の皆さんが管理して下さいます。
夏の草取りや秋の稲刈りには選手も参加する予定です。
草取り、稲刈りイベントの詳細は後日、新潟アルビレックスBB公式サイトでご案内いたしますので、是非、皆さんご参加下さい。
最近のコメント