ビッグスワンでプレイオフ進出報告
4月29日に東北電力ビッグスワンスタジアムで行われた「Jリーグディビジョン1 アルビレックス新潟vsジェフユナイテッド千葉」。
この日は試合開始前に選手全員でご来場の新潟サポーターの皆さんにプレイオフ進出の報告をさせていただきました。
出演前にピッチ入口で出番を待つ選手たち。
(©ALBIREX NIIGATA )
新潟アルビレックスBBの仲間に加わったマスコットのアルードくんも選手に続いて入場し、チームを代表してキャプテンの小菅選手がセンターマイクに。
『今シーズンはケガ人が多く、厳しい戦いがつづきましたが、皆さんの熱い応援のお陰でプレイオフ進出を決めることができました。
来週、エコパスタジアムで行われるカンファレンスセミファイナルでは、プレイオフファイナル、そして優勝に繋がるように新潟らしいバスケットで戦い抜いてきます。』
と挨拶。
会場からの大きな声援と拍手に選手も嬉しそうな表情を見せていました。
(©ALBIREX NIIGATA )
メインスタンドにはプレイオフに向けた応援ボードが。
ビッグスワンまで駆けつけてくださったブースターの皆さん、ありがとうございました。
(©ALBIREX NIIGATA )
選手たちはNスタンドに移動して、新潟サポーターの皆さんにご挨拶。
Nスタンドのサポーターから“長谷川コール”をもらって嬉しそうな長谷川選手。
“アルビレックスコール”に大喜びのエマニュエル選手とアントニオ選手。
(©ALBIREX NIIGATA )
最後に“小菅コール”をもらった小菅選手は鳥肌もんだったそうです。
プレイオフ報告の後は、みんなで試合を観戦させていただきました。ほとんどの選手がサッカー初観戦。ここでも沢山のサポーターの皆さんに『頑張って下さい。』と声をかけてもらいました。
サッカー初観戦の竹野選手と小松選手の仲良しコンビ。
水町選手と池田選手は会場の写真を撮影。2人の撮影画像は自身のブログに登場するかも?
ゴールシーンでは選手全員が総立ちに。試合は2-2の引き分けでしたが、アグレッシブなアルビレックス新潟の活躍を生観戦して、プレイオフへの士気が高まった1日となりました。
最近のコメント