【フォト日記】キミタケ母校を訪問
6月7日(木)、#23佐藤公威選手が母校の長岡市立豊田小学校を訪問しました。卒業以来約10年ぶりという母校への訪問に懐かしさを感じながらも後輩たちの前での講演に、始まる前から極度に緊張していた佐藤選手。はたして後輩たちに想いを伝えられたのでしょうか?
学校に到着すると、児童たちが熱烈歓迎!あっという間に取り囲まれた佐藤選手。後輩達の元気にビックリしていました。
前半は佐藤選手のスペシャルトーク!『bjリーグって知ってますか?』とリーグやチームの話から始まって、佐藤選手がなぜ、どうやってプロバスケットボール選手になったのかをお話しました。学生時代は厳しい練習にくじけそうになったこともありましたが、家族や応援してくれる周りの方々に恩返ししたい一心でプロになることを決意したそうです。 『何事も夢を持って、楽しく一生懸命やることが大切です。』と、佐藤選手。夢を持つことの大切さを後輩たちに伝えたかったそうです。
その後の質問コーナーでは、『得意な技は何ですか?』『中学生のときの背番号は何番でしたか?』など時間いっぱいまで次々と様々な質問が出ました。ここでも豊田小学校の児童の皆さんの元気のよさを実感。さすが、キミタケ選手の後輩たち!
スペシャルトークが終わって、イベント後半が始まるまで佐藤選手は5、6年次の担任だった遠田先生と懐かしい校舎内を見て回りました。
(左)小学生のとき、この遊びが佐藤選手の中で流行っていたそうです。
(右)当時欲しくてたまらなかったという石器の模型を発見。『まだあったのか!』
さすがに今は小さくなった机と椅子。恩師と当時の思い出を語り合っていました。ちなみに当時卒業アルバムに書いた将来の夢は『有名な人になること』だったそうです。
校舎内に飾ってあったサッカー部の集合写真に佐藤選手を発見!当時はバスケのほかに野球やサッカーもしていたそうです。
休憩が終わると、いよいよお待ちかねのバスケの時間。まずは、佐藤選手がドリブル、パス、シュートのデモンストレーションを披露。児童にもやってもらいましたが、みんな上手でした。次は参加した6年生全員とパス!プロ選手の先輩としたパスは思い出に残ったかな?最後はミニバスチームと試合です。 気合の入った佐藤選手は慣れない5号ボールでロングシュートはミスしたもののダンクを連発!会場を沸かせていました。 イベントが終わって退場時には全員とハイタッチをしてお別れ。最初から最後まで子供たちの笑顔と元気で佐藤選手にとっても楽しいイベントになりました。豊田小の皆さん、今度は試合会場で会いましょう!
いいな。母校の人たち。私も長岡市立豊田小学校の生徒だったら公威選手に会えたのに。
うちらの学校にも着てほしいな。
投稿: ☆公威選手☆大好き☆ | 2007年6月27日 (水) 20:47
私達の学校にはバスケ部がないんです。
でも部として認められていないだけで社会体育としてはあるんですよ。
そのバスケ部には私の親友がいます。
その親友はものすごくバスッケトが好きなんです。
練習も凄く頑張っているので私はバスケ部として認めてあげてほしいんです。
部活として認めてもらえてないのでいつも練習が夜になったしまい練習時間が少ないのです。
佐藤選手が練習にきてくれたらいいのにな
投稿: 公威選手 大好き | 2007年6月27日 (水) 20:57