根東選手と小学生 その①
佐渡市立河崎小学校の6年生6名が総合学習のために新潟アルビレックスBBのチーム会社を訪問してくれました。
河崎小学校の6年生は「きらり輝く人を訪ねて」というテーマで総合学習をしているそうで、修学旅行で『アルビBBの選手にインタビューしたい!』という6人が根東選手に会いに来てくれました。
小学生の皆からは「練習は大変ですか?」、「プロとアマチュアの違いは?」、「どうすればアルビBBの選手になれますか?」など、色々な質問が飛び出しました。
根東選手は「そやなぁ・・・」と一つひとつ丁寧に答えてくれました。
「練習はもちろん大変ですよ。今日も朝の7時からウエイトトレーニングをしてきました。
でも、バスケットボールが上手になるためには練習は大切。
プロとアマチュアで大きく違うのは健康管理。食事や睡眠など、生活の全てをバスケットの事を考えてすることかな。
アルビBBの選手になる近道は練習を一生懸命やって、それを続けること。
バスケットだけじゃなくて、他のスポーツでも勉強でも、一生懸命に取り組んで、それを続けることが大切だと思うから、頑張ってな!」
と関西弁で答える根東選手は、みんなから真剣に見つめられて少し照れくさそうでした。
この日は根東選手の誕生日。みんなからサプライズで誕生日プレゼントを手渡されて、本当に嬉しそうでした。
根東選手は今月中旬に佐渡にクリニックで伺う予定です。
河崎小学校の皆から「佐渡は自然がいっぱいあって、いい所ですよ。」
と教えてもらったので、佐渡に行けるのを楽しみにしているそうです。
最近のコメント