「2008スポニチ佐渡ロングライド210」 完走
晴天に恵まれた5月18日。いよいよ佐藤選手と齋藤選手が130キロコースに挑戦します。スタート会場に到着したのは朝5時過ぎということもあり、少し肌寒い中、レース前の取材を受けたりと緊張感も高まってきました。
130キロコースのスタート時間は朝6時。最前列からのスタートとなった立石さんと佐藤選手、齋藤選手。
佐渡の皆さんに見送られながら、3人仲良くスタートしました。
※途中のエイドステーションでの2人のインタビューなど、レース中の様子を明日のFMPORT「TOWN CROSSING」で紹介します。
130キロコース最後のエイドステーション・両津港北埠頭に到着した3人。
ここでは、おにぎりや果物を食べて少しゆっくりと休憩しました。
ちょうど3人が休憩中に廣瀬ヘッドコーチから激励コールが。佐藤選手は残りの30キロに向けて気合を入れなおします。
ここからは今までの海岸沿いのコースとは違い、佐渡の内陸部を通るコースに。「両津からがキツかった。」と齋藤選手がレース後に話していましたが、アップダウンの続くコースだったそうです。
さて、午後2時過ぎ。ついにゴール地点に佐藤選手と齋藤選手の姿が。ゴール目前の直線コースは2人の競争となり、競争を征したのは先輩の佐藤選手でした。
2人に少し遅れて立石さんも見事完走!
立石さん、佐藤選手、齋藤選手、完走おめでとうございます。
レースを終えて無事、新潟市に到着。本当にお疲れ様でした。佐藤選手、齋藤選手ともに佐渡の大自然を楽しんで、佐渡の皆さんから応援していただいて、130キロを完走した達成感を味わった充実した2日間でした。
≪おまけ≫
朝6時から午後2時まで自転車に乗っていた2人。日焼け止めを塗っていたものの、ゴールした時はこんなに日焼けしていました。
お疲れ様でした★!
投稿: | 2008年5月20日 (火) 14:48